・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【エッセイ】評価について センター世代でも標準模試世代でもないから 「ねえ、あなたにとっては患者さんがが大事？それとも自分がどう評価されるかが大事？」 私「まあ・・評価もされたいわね」 私「でもね。考えたら皆さんそうなの。評価されたいの。病気になった方ってね。自分が惨めなのね。自分に自信がない方も多いの。 でも私はその患者さんにとって、 昔は「わたしがオンリーワンでありたい」と思ってた、でもこのごろはそれすら忘れた。 年取ってきたからかもしれないけど、最近はママにとっては「どの人も患者さんに対しても どの人にも」目の前の人「つまり患者さんがオンリーワン」になってきたのね。 患者さんの綺麗な所とか、患者さんの 内面の美しさを見ることを一生懸命になってきたのね。年とったのかしら。 信念は自分が変えようとしたら、外界のせいにしなければ少しずつ帰られる。 私はセンター世代でも標準模試世代でもないからですがどうしても若い方は 携帯の友達○○人、また医師も若い先生は「開業していくらもうけ、いくら 患者さんは着て、いくら・・・」の世代でしょうし。 お金、他人、数で評価されるこそ怖いものはないのにね。 挫折と負けと評価 私 も目標とか信念はあるけどいつも挫折してるのよ。人間は自分の信念をにっちもさっちも いかなくなったときかえることもいいんじゃないかしら。 でも、○○さんがこういったから、代えたほうがいいかもしれないってことはあるの。でも○○さんのせいで信念も代えるって いかにも責任転嫁してるようになってる。代えるのは自分なんだ。 あの人より立派になるって目標って昔はよく思ってた。でも本当は人との比較って何だろう？ 信念ってちょっとだけ変えて、ちょっとだけ別の見方も出来て 希望を捨てなかったら結構続くのよ。続けようと一生懸命になりすぎたら つらくなる。 何月何日までにこうしたい、というとあせるでしょう？ 60点しか取れない試験なのに100点とれといってもしんどいだけよね。 信念はあくまで希望としてずっと残し、目標は自己責任で、だれがいったからでなくて、自分で変えれるの。 でも目標の見方とか、信念を少し低めに設定するとか、 角度を変えて考えるとか。でも自分で引き受けるのね。 それとね、できたら目標は人への比較でつなげないほうがいい。敵意をいだいちゃうでしょ？ オンリーワンと自覚することが一番だと思う。 なんとか自分だけでなくほかの方に自信と希望をもっていただける会話ができる大人になりたいなとは思うの.
