【冬季五輪】2002 2 09（現地時間）
あくまで非公式です。
まずは里谷多英（フジテレビ）の女子モーグル銅メダルからでした。
【男子スピードスケート5000】
1位 アイトデハーゲ（オランダ）6:14.66（世界新）
2位 パーラ（アメリカ） 6:17.98（以上まで世界新）
3位 ボーデン（ドイツ） 6:21.73
12位 糸川敏彦 （コクド） 6:27.52
10000への権利は12位でしたっけ、16位でしたっけ、
13位 白幡圭史（コクド） 6:28.95
17位 平子裕基 （明治大学） 6.30.46
今まではジャンニ・ロメ（オランダ）（今回オランダの国内代表選考会で
5000で選ばれず10000だけに出場権あり）の6分18秒72が世界記録。
白幡圭史（コクド）は最後でばててしまったか。 平子裕基 （明治大学）は
自己新。ちょっと上位は無理か。 糸川敏彦 （コクド） は健闘。
でも白幡圭史（コクド）も２８歳で最後の五輪かと思ったら次の組が
ドイツ、デートリッヒの３４歳。彼の滑りに泣けてきました。
ええ？あの常連入賞のデートリッヒですね。（ごめんなさい）
５０００でアルベールビル４位、
リレハンメル５０００で８位、１００００で６位、
長野では５０００で５位、１００００で６位。
まだ白幡圭史２８歳。
【複合前半ジャンプ】
1位から3位までと日本人成績
ただテレビを見てからなので間違ってたらごめんなさい。
前半NH 飛距離1回目 2回目 ポイント
1位 タリス（フィンランド） 100.5 95.5 267.5
2位 ステヒャー（オーストリア）97.0 96.5 258.0
3位 ラユネン（フィンランド） 97.0 95.0 257.0
6位 高橋大斗(北海道東海大) 91.5 94.5 243.5
12位 富井彦（雪印） 88.0 94.5 234.5
13位 荻原健司（北野建設） 90.0 90.0 233.0
22位 森敏（野沢温泉クラブ） 87.0 89.0 221.5
高橋大斗（北海道東海大）は1位と２分差か・・・苦しいかなあ。
【女子モーグル決勝】
タエの銅メダル。
ともかく長野の時は上位陣がばたばたとミスして里谷多英が
もらった感じ・・（もちろん里谷多英（フジテレビ）もその実力があったけど）
今回女子モーグル決勝は上が全部ミスなしでした。
で、そのミスなしで、もしかして長野よりいいすべりを見せたかも
知れないタエ。よくあのミスなし強豪の中で銅を取ったと感動しました。
今回は「実力どおり発揮できての結果」だった。
ほかのアメリカ、ノルウエー選手がすばらしかったなか、全員ほぼミスなしで
すべり、結果銅だから。すばらしいです。
里谷多英は世界でも10年に1度出るか出ないかのすばらしい滑りをします。
モーグルの点のかなりはコブの滑りとタイムの処理の点ですから。エアは
タエは若干苦手といえ、あれだけ凄い傾斜の処理をしたら、文句言えないでしょう。
すばらしかった。アイコも大健闘でしたが、たったちょっとのミスが響いた。
結果は
1位 カリー・トラー（ノルウエー）25.94
2位 バーケ（アメリカ） 25.06
3位 里谷多英（フジテレビ） 24.85
6位 上村愛子（北野建設） 24.66
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