【アジア大会 2002 10 10】

●陸上
〇男子200決勝  WR ジョンソン(アメリカ)        19.32     NR 伊東浩司    20.16
1  末続慎吾(東海大)                       20.38  お見事
2 チェルノボル(カザフ)                    20.57
3 楊輝祖(中国)                            20.58

ただこのトラック、低速トラックでしょうか。記録が出ないトラックで撥ねない
トラックのようです。

〇男子5000決勝 WR ゲブレシラシエ(エチオピア)12:39.36    NR 高岡寿成 13:13.40
1  オタイヒ(サウジ)                  13:41.48
2   ザカリア(バーレーン)             13:43.82
3  サイフェルドム(カタール)          13:44.42
4  岩佐敏弘(大塚製薬)                13:48.24
8  瀬戸智弘(カネボウ)                13:58.33

〇男子走り高跳び決勝 WR ソトマイヨル(キューバ)   2.45     NR 君野貴弘  2.32
1  李鎮宅(韓国)                    2.23
2 王舟舟(中国)                     2.19
2 崔凱(中国)                       2.19

11 内田剛弘(福岡大)                2.10

〇男子十種最終順位   WR  セブルレ(チェコ)         9026     NR 金子宗弘 7995
1  斉海峰(中国)             8041
2 カルボフ(カザフ)          7995
3 ムサ(カザフ)              7683

5  石沢雅敏(小島ブレス)    7480
男子は今日もサウジ、バーレーン、カタールなど中東が強い。

〇女子200決勝  WR  ジョイナー(アメリカ)          21.34   NR 新井初佳   23.46
1  サハ(インド)              23.28
2  倪暁莉(中国)               23.34
3 コビレワ(カザフ)           23.48

6  新井初佳(ピップフジモト)  23.91

〇女子400決勝 WRコッホ(東ドイツ) 47.60 NR柿沼和恵   52.95
1  ダルシャ(スリランカ)             51.13
2  ビーナモル.KM(インド)       52.04
3  ボドリツカヤ(カザフ)             52.10

6  木田真有(福島大)                 54.13

〇女子1500決勝   WR曲雲霞(中国)      3:50.46   NR 田村育子 4:10.39
1  ラニ(インド)                   4:06.03     大会新
2  ボリソワ(キルギス)             4:12.53
3  市川良子(テレビ朝日)           4:13.42
(市川良子(テレビ朝日)は最後に両足のスパイク、靴が脱げてしまい、しかしそれでも
最後のラストスパートで完走。 見事でした。)

〇女子円盤投げ決勝   WR ラインシュ(東独)       76.80   NR  室伏由佳 56.84
1  シン(インド)                     64.55  大会新
2  宋愛民(中国)                     61.10
3   馬淑麗(中国)                    59.89

5  室伏由佳(ミズノ)                51.68

女子はインド、  スリランカの強さが目立ちます、

〇女子100障害決勝   WR  ドンコワ(ブルガリア)12.21 NR 金沢イボンヌ  13.00
1  ●雲(中国)                 12.96
2  蘇●萍(中国)                   13.01
3  トレシア(タイ)                 13.07                                              
5  金沢イボンヌ(群馬総合ガードシステム)    13.57
7  森本明子(日本教育システム さとえクラブ) 13.79
   
●自転車
女子マウンテンバイクダウンヒルで末政実緒(トレック・フォルクスワーゲン)が
金メダル、 2位に増田まみ(Xトレールサンタクルーズ)が入っています。

●サッカー準決勝
なんといってもこれでしょう。
日本の若手中心に固めた(U-21)代表は準決勝でタイに3-0で勝ち、決勝へ。
相手は優勝候補筆頭の地元韓国をPKで下したイランとです。

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ご了承ください。

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