【体操】世界種目別選手権最終日女子
追加しておきます。
2002　11　24
○女子平均台決勝
1. POSTELL Ashley 　　　　　　　USA　　　9.537 
2. BAN Oana Mihaela 　　　　　　ROM　　　9.350 
3. YAROTSKA Irina 　　　　　　　UKR　　　9.212 
4. KHORKINA Svetlana　　　　　  RUS      9.125 ホルキナは結局無冠
5. KUZNETSOVA Evguenia          BUL      9.075 
6. EYOVA Lioudmila              RUS      8.975 
7. COLOMBO Ilaria               ITA      8.750 
8. CHUSOVITINA Oxana            UZB      8.312 

○女子ゆか決勝
 1. GOMEZ Elena                 ESP    　9.487 
2. VAN DER LEUR Verona          NED      9.350 
3. SHEEHAN Samantha             USA      9.325 
4. BAN Oana Mihaela             ROM      9.275 
5. HYPOLITO Daniele             BRA      9.237 
6. CHUSOVITINA Oxana            UZB      9.137
7. ZIGANSHINA Natalia           RUS      8.862
8. MAGANA Brenda                MEX      8.462 

アメリカ選手の頑張りが目立ちました。
段違い平行棒1位のKUPETS選手、平均台1位のPOSTELL選手、ゆか3位のSHEEHAN選手などです。
アメリカはロシア、ルーマニアの強豪と充分に戦える気がします。
後、女子もいろいろな国がスペシャリストを揃えてきています。

その中でも多分この世界選手権では「ただ一人といっていいのではないかと思う
ママさん選手」で、または最年長かも知れないウズベキスタンのチュソビチナの
決勝3種目に残る底力には驚きました。1993年から現役だからもう10年足掛けです。
しかも跳馬では3位。
しかし日本女子、せめて準決勝に1人くらいは進出してほしかったなあ、と日本の女子
体操のことが心配です。

行が不ぞろいなのはあくまでワープロ編集なので、ご容赦ください。

また正式ではないので間違い等もご容赦ください。

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