【スポーツ記録集】2003年1月からのページに戻る【柔道】嘉納杯国際柔道1日目 実に面白かったです。66の鳥居智男(了徳寺学園職)のゴールデンスコア方式での 勝利(5分普通時間を戦い、 勝敗がつかない場合､ 5分延長) 81の中村兼三(旭化成)対秋山成勲(平成管財)のライバル対決 鈴木桂治(国士大)の最後15秒での有効での逆転といい。 ４階級はすべて日本が制しました。 準決勝と3位決定戦と決勝結果を書いておきます。 〇男子60 〇が勝った選手です。 決勝〇小川武志(日体大から了徳寺学園職)合わせ技イスマイロフ(アゼルバイジャン) 3位決定戦 〇米富和郎(天理大) 小内刈り ドンバイ(カザフスタン) 〇徳野和彦(神奈川県警) 優勢 内柴正人(旭化成) 準決勝 〇小川武志(了徳寺学園職)優勢 内柴正人(旭化成) 〇イスマイロフ(アゼルバイジャン) 合わせ技 米富和郎(天理大) 野村忠宏（ミキハウス）と江種辰明(警視庁)は出場していません。 小川武志(日体大から了徳寺学園職)は控えでしたが、これで優勝。 野村、江種、徳野和彦(神奈川県警)、内柴正人(旭化成)を加えた世界選手権代表 争いが楽しみの層の厚いクラスです。 〇男子66 決勝〇鳥居智男(了徳寺学園職)横四方固め(延長8分55秒)金炯周(韓国) 3位決定戦 〇崔敏浩(韓国)（不明です。すみません） 〇寺居高志(明大) 横四方固め 平野幸秀(兵庫県警) 準決勝 〇鳥居智男(了徳寺学園職)内また 寺居高志(明大) 〇金炯周（韓国）優勢 ベルホトロフ(ロシア) 3位が66崔敏浩(韓国)と寺居高志(明大) 決勝で取り入れられたゴールデンスコア方式での勝利｡ (5分普通時間を戦い､ 勝敗がつかない場合､ 5分延長｡ ポイントがその 延長でどちらかに与えられた所で試合終了でその選手が勝利｡ 5分延長して 決着がつかないと旗判定) 〇男子81 決勝 〇中村兼三(旭化成) 優勢 秋山成勲(平成管財) 3位決定戦 〇ラジャブリ(アゼルバイジャン) 肩車 小野卓志(筑波大) 〇村田龍一(平成菅財) 小内かえし 81崔善好(韓国) 準決勝 〇中村兼三(旭化成) 崩れ上四方固め 村田龍一(平成菅財) 〇秋山成勲(平成管財) 合わせ技 小野卓志(筑波大) 秋山成勲(平成管財)が警告を受けて、中村兼三(旭化成)が勝利。見ごたえある 決勝試合でした｡ 〇男子100 決勝 〇鈴木桂治(国士大) 優勢 ギル(カナダ) 3位決定戦 〇庄司武男(神奈川県警) 優勢 金泰佑(韓国) 〇井上智和(太平工業) 棄権 蒋聖晧(韓国) 準決勝 〇ギル(カナダ) 優勢 井上智和(太平工業) 〇鈴木桂治(国士大) 優勢 庄司武男(神奈川県警) ギルに有効1つ分リードされた鈴木桂治(国士大)が最後15秒での有効で逆転勝利。 井上康生(総合警備保障)はケガ治療で今回出ていません。
行が不ぞろいなのはあくまでワープロ編集なので、ご容赦ください。
また正式ではないので間違い等もご容赦ください。