【マラソン】2003年大阪国際女子マラソン 野口みずき(グローバリー)が日本歴代2位で優勝。名古屋に続きマラソン2連勝。 1 野口みずき(グローバリー) 2時間21分18 2 千葉真子(豊田自動繊機) 2:21.45 3 坂本直子(天満屋) 2:21.51(タイム的には2位3位も有力な代表候補) 4 キプラガト(ケニア) 2:22.22 5 小崎まり(ノーリツ) 2:23.30 6 タルボシュ(ルーマニア) 2:27.32 7 田中めぐみ(あさひ銀行) 2:29.57 8 藤川亜希(旭化成) 2:30.13 野口みずき(グローバリー)は選考レースで日本人1位でかつ2時間26分を切るという 基準を満たしたので世界陸上2003代表の選考基準を満たし、代表へ。 (すでに東京国際マラソンで1人は松尾和美(天満屋)に決まっています) 野口みずき(グローバリー)は国内レースでの最高記録マーク。 千葉真子(豊田自動繊機)復帰。 今は佐倉アスリートクラブの小出監督のもとで 練習。 坂本直子(天満屋)は初マラソンでの日本最高記録。 〇3月の名古屋国際には2時間21分22の記録をもつ渋井陽子(三井住友海上 栃木)や 大南敬美(UFJ銀行)が出場予定。彼女らが2時間26分を切って、しかも日本選手 1位なら世界陸上代表に決定します。 世界陸上は五輪(3人)と違い代表枠5人です。 坂本直子(天満屋)の2時間21分51秒の記録を破ることが目安になるでしょう。
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