【スポーツ記録集】2003年1月からのページに戻る【冬季アジア大会】7日目 2003年2月7日 青森 距離男子リレーとアイスホッケー男子で、日本がカザフの厚い壁を破り優勝。 有終の美を飾りました。 ◎バイアスロン 〇男子リレー（7.5k かける4) 1 日本 1時間25分40 ペナルティ数15 優勝 (能登直(自衛隊)目黒宏直(自衛隊)笠原辰巳(自衛隊)菅恭司(自衛隊)) 2 韓国 3 中国 〇女子リレー 1 中国 1時間27分45秒9 ペナルティ数12 2 日本 1:28.28.0 ペナルティ数28 (高野早苗(自衛隊)田中珠美(自衛隊)築館郁代(自衛隊)目黒香苗(自衛隊)) 3 カザフ ◎クロスカントリー 〇男子40キロリレー 1 日本 1時間43分49秒2 優勝 (蛯沢大輔(近大)今井博幸(NTT東日本長野)掘米光男(志賀高原クラブ) 神津正昭(ニッセンスポーツ)) クロスカントリー男女あわせてカザフの独占を阻みました｡ この3大会ぶり優勝は大きいです。 2 カザフ 3 中国 なお男女のクロスカントリーのカザフのメダル独占を阻みました。 ◎アイスホッケー 〇男子決勝 日本 ７−２ カザフ 日本優勝 3位は中国 カザフは３連覇を目指したのですがここに勝てました。 ◎カーリング 〇男子決勝 〇韓国 6-4 日本 1位 韓国 2位 日本 3位 中国 〇女子決勝 〇日本7-6 韓国 延長戦のすえ日本優勝 1位 日本 2位 韓国 3位 中国 ◎アルペン 〇男子大回転 1 フルスタウエル(レバノン) 2分8秒19(1分05秒69 1分02秒50) オーストリアから国籍を移した選手です 2 大滝徹也(野沢温泉クラブ) 2:08.96(1:06.04 1:02.92) 3 工藤昌巳(青森県スポーツ振興事業団) 4 梶悠亮(日大) 8 横田昇平(法政大) ◎ ショートトラック 〇男子1000 1 安賢〇(韓国) 1分31秒142 2 李野(中国) 3 寺尾悟(トヨタ自動車へ) 1:43.499 1-2位は決勝 寺尾は5-7位決定戦でのタイム。 （決勝で失格者が出たため寺尾は３位） 西谷岳文(サンコー)末吉隼人(早稲田大）池智徳(中京大)は準々決勝で 落選｡ 世界選手権や五輪（1種目3人)と違って1種目4人がエントリーできるので 大変シビアです。 寺尾がこのシビアな大会で1000で表彰台へ 〇男子3000 1 宗錫雨(韓国) 5分06秒313 2 李承宰(Seung-Jae Lee)(韓国) 3 李佳軍(Jiajun Li)(中国) 6 池智徳(中京大) 5:08.359 7 有野美治(山梨学院大) 9 寺尾悟(トヨタ自動車) 末吉隼人(早稲田大)は予選で落選 〇男子5000リレー 1 韓国 7分04秒009 2 中国 3 日本 7:18.344 (西谷岳文(サンコー) 寺尾悟(トヨタ自動車)有野美治(山梨学院大)末吉隼人(早稲田大) 〇女子1000 1 楊揚(Yang(a)Yang)(中国) 1分33秒302 2 付天余(中国) 3 趙海利(韓国) 酒井智美(BIMEX) 小澤美夏(堺女高) 神野由佳(立命館大) 勅使川原郁恵(赤塚SC)は 予選で落選 〇女子3000 1 楊揚(Yang(a)Yang)(中国) 5分06秒972 (楊揚(Yang(a)Yang)(中国)は1000、1500とあわせて3冠) 2 崔敏敬(Min-Kyung Choi)(韓国) 3 金敏智(韓国) 5 勅使川原郁恵(赤塚SC) 5:18.536 酒井智美(BIMEX) 神野由佳(立命館大) 小澤美夏(堺女高)は予選で落選 〇女子3000リレー 1 韓国 4分27秒326 2 北朝鮮 3 日本 4:28.485 ショートトラック女子、やっとメダルが取れました｡ (勅使川原郁恵(赤塚SC) 神野由佳(立命館大) 小澤美夏(堺女高) 飯塚容子(中京大)) ◎ メダル総数 金 銀 銅 総数 １ 日本 ２４ ２３ ２０ ６７ ２ 韓国 １０ ８ １０ ２８ ３ 中国 ９ １１ １３ ３３ ４ カザフ ７ ７ ６ ２０ ５ レバノン １ １ ０ ２ ６ 北朝鮮 ０ １ １ ２ ７ ウズベク ０ ０ １ １ 合計 ５１ ５１ ５１ １５３ 今日2月8日閉会式です。
行が不ぞろいなのはあくまでワープロ編集なので、ご容赦ください。
また正式ではないので間違い等もご容赦ください。