【スポーツ記録集】2003年1月からのページに戻る【陸上】第87回日本選手権兼世界選手権代表選考会2日目 横浜国立総合競技場 2003 06 07 末続慎吾(ミズノ)が200男子で今期世界最高、 アジア新記録、 伊東浩司の もつ日本記録を大幅に破る記録を出しました。 間違いもあるかも知れませんのでご了承を 空いてる所は不明。 ＊は世界選手権内定（昨日のリザルトに書いた内定基準により） 男子決勝 〇男子200 WR ジョンソン(アメリカ) 19.32 NR 伊東浩司 20.16 (標準A20.59 標準B20.75) 1 末続慎吾(ミズノ) 20.03 アジア新記録 日本新 ＊ 2 松田亮(広島経済大) 20.68 3 宮崎久(東海大) 20.70 〇男子1500 WR エルゲルージ(モロッコ) 3:26.00 NR 石井隆士 3:38.24 (標準A 3:34.90 標準B 3:37.10) 1 辻隼(ヤクルト) 3:48.61 2 大森輝和(くろしお通信サ) 3:49.41 3 小林史和(NTN) 3:49.86 〇男子10000WR ゲブレシラシエ(エチオピア）26:22.75 NR 高岡寿成 27:35.09 (標準A27:49.00 標準B28:06.00) 1 岩佐敏弘(大塚製薬) 28:17.95 2 国近友昭(エスビー) 28:19.41 3 松宮隆行(コニカ) 28:21.01 〇男子400障害 WR ヤング(アメリカ) 46.78 NR 為末大 47.89 (標準A49.20 標準B49.50) 1 為末大(大阪ガス) 48.94＊ 2 千葉佳裕(富士通) 49.23 3 吉形政衝(福岡大) 49.51 〇男子3000障害 WR ブラミ(モロッコ) 7:53.17 NR 新宅雅也 8:19.52 (標準A 8:24.60 標準B 8:30.00) 1 岩水嘉孝(トヨタ自動車) 8:25.56＊ (標準B突破) 2 内富恭則(中国電力) 8:30.52 3 関川佳男(日産自動車) 8:33.58 〇十種 WR セブルレ(チェコ) 9026 NR 金子宗弘 7995 (標準A 標準B) 1 平田卓朗(日体大) 7630点 2 石沢雅敏(小島プレス) 7557 3 飯田(小島プレス) 7077 〇三段跳び WR エドワーズ(イギリス) 18.29 NR 山下訓史 17.15 (標準A 標準B) 1 杉林孝法(ミキハウス) 16.96 ＊ 2 小松隆志(高知陸協) 16.60 3 渡辺容史(一宮運輸) 16.13 〇円盤投げ WR シュルト(東独) 74.08 NR 川崎清貴 60.22 (標準A 標準B) 1 畑山茂雄(ゼンリン) 53.88 2 保田豪(高知陸協) 51.66 3 小林(国士大) 49.53 〇走り高跳び WR ソトマイヨル(キューバ) 2.45 NR 君野貴弘 2.32 (標準A 標準B) 1 醍醐直幸(東京陸協) 2.18 2 君野貴弘(ゴールドウィン) 2.15 3 内田剛弘(福岡大ク) 2.15 女子決勝種目 〇100 WR ジョイナー(アメリカ) 10.49 NR 二瓶秀子 11.36 (標準A 11.27 標準B 11.34) 1 新井初佳(ピップフジモト) 11.53 2 坂上香織(ミキハウス) 11.71 3 石田智子(長谷川体育施設) 11.73 〇400 WR コッホ(東ドイツ) 47.60 NR 柿沼和恵 52.95 (標準A 51.37 標準B 52.10) 1 吉田真希子(FSGカレッジリーグ) 53.20 2 木田真有(福島大) 53.62 3 湯野真由美(筑波大) 53.64 〇1500 WR 曲雲霞(中国) 3:50.46 NR 田村育子 4:10.39 (標準A 標準B) 1 杉原加代(パナソニックモバイル) 4:17.41 2 山口(ノーリツ) 4:18.81 3 早狩実紀(トーラス) 4:19.25 〇七種 WR カーシー(アメリカ) 7291 NR 佐藤さよ子 5713 (標準A 標準B) 1 中田有紀(さかえクリニック) 5910点 日本新 2 佐藤(日立インダストリイズ) 5649点 3 笠原(同大) 5404点 〇砲丸投げ WR リフソフカヤ(ソ連) 22.63 NR 森千夏 17.53 (標準A 標準B) 1 森千夏(スズキ) 17.48＊ 2 市岡寿実(国士大ク) 16.45 3 豊永陽子(健祥会) 16.36 〇走り幅跳び WR チスチャコワ(ソ連) 7.52 NR 花岡真帆 6.82 (標準A 6.75 標準B 6.60) 1 池田久美子(スズキ) 6.64＊ 2 花岡真帆(Office24) 6.63 わずか1センチの差で池田が代表に 3 桝見咲智子(福岡大) 6.12 最後の最後の最終跳躍で大逆転の池田久美子(スズキ)。 １センチ差で優勝。 物凄い戦いでした。最後の最後まで解らなかった。 花岡真帆(Office24)には残酷な1センチです。（花岡は三段跳びにエントリーせず こっちにかけてきただけに） 男子400予選では佐藤光浩(仙台大)が45秒00でA標準の45秒55を突破。 (従来の記録は400 WR ジョンソン(アメリカ) 43.18 NR 高野進 44.78)
行が不ぞろいなのはあくまでワープロ編集なので、ご容赦ください。
また正式ではないので間違い等もご容赦ください。