【スポーツ記録集】2003年1月からのページに戻る【シンクロナイズドスイミング五輪予選日本代表】
日本水泳連盟は１７日、来年４月１５日から４日間、アテネで行われる シンクロナイズド・スイミングのアテネ五輪予選に出場する日本代表選手９人を発表し デュエットには今夏の世界選手権で銀メダルを獲得した 立花美哉、武田美保（ともに井村シンクロク）が出場し、チームには、 この２人に巽樹里（追手門学院大職）らが加わりました。五輪予選で出場権を得れば、 ９人が五輪代表となります。 開催国ギリシャを除き、 チームで７位以内に入れば出場権を獲得でき、 自動的にデュエットにも１組の出場権が与えられます。 チームで出場権を逃した場合のデュエット枠は、 チームに出場する８カ国・地域を除く上位１６組。 ●アテネ五輪予選代表 ▽デュエット 立花美哉○、武田美保（以上井村シンクロク）○ ▽チーム 立花○、武田○、 米田容子○、北尾佳奈子○（以上井村シンクロク）、 巽樹里（追手門学院大職）○、 原田早穂○、鈴木絵美子○（以上東京シンクロク）、 藤丸真世○（ヒノキ新薬）、川嶋奈緒子○（アクラブ調布） ○をつけたのも全員２００３世界水泳の経験者です。 まずデュエット チームとも確実視されている五輪出場ですが（2003世界水泳では 両方とも銀） ロシアとの差です。 ということはこの9人がこのまま五輪代表に選ばれる確率が高いでしょう。
行が不ぞろいなのはあくまでワープロ編集なので、ご容赦ください。
また正式ではないので間違い等もご容赦ください。