【陸上】兵庫カーニバル 陸上の五輪代表は、 五輪参加標準記録を一定期間内に突破する条件がありますが 水泳と違って 1, 参加標準記録は世界共通(と思います。) 2, A標準突破者が3人以上国にいたら各国3人まで同じ種目に出られる。 B標準突破者なら1人 3、 参加標準記録突破は必ずしもこの初夏の日本選手権だけでなくてよく、 その 時まで約1年半の成績を考慮。 (つまりこの兵庫陸上カーニバルから始まる数個の春季大会、サーキット大会も 大切な大会とみなす) 4、 こういう春季大会(サーキット大会)の成績もアテネ五輪代表選考会に位置づけらて います。 ということです(簡単にまとめると) なお日本記録と世界記録は陸上 私個人がまとめた 非公式世界記録と日本記録集一覧表を参考にしてください。 昨日4月25日の兵庫陸上カーニバルの1位と日本選手1位を書いておきます。 2004年4月25日 神戸ユニバー 男子 800 1位 笹野浩志(富士通) 1:51.15 10000 1位 1位 マサシ(スズキ) 27:22.46 9位 三津谷裕(トヨタ自動車九州) 28:00.23 五輪参加標準記録B(28:06.00)突破。 次はA突破をねらいます(27:49.00) 走り高跳び 1位 醍醐直幸(東京陸協) 2.15 棒高跳び 1位 澤野大地(NISHI AC) 大会新 5.40 砲丸投げ 1位 畑瀬聡(日大) 17.26 円盤投げ 1位 畑山茂雄(ゼンリン) 54.64 女子 800 1位 杉森美保(京セラ) 大会新 2:04.35 1500 1位 ワゴイ(スズキ) 4:17.72 5位 早狩実紀(京都光華AC) 4:23.40 10000 1位 ワンジク(パナソニックモバイル) 大会新 31:04.34 2位 福士加代子(ワコール) 31:05.68 (五輪参加標準記録は既に突破してる福士加代子(ワコール)、 今回は国内日本人最高記録です) すでにマラソンで内定してる野口みずき(グローバリー)も4位 走り高跳び 1位 青山幸(大阪陸協) 1.83 やり投げ 1位 小島裕子(東京茗友クラブ) 53.67
ワープロ編集ゆえ行がそろってないのをご了承ください。また間違いがあるかもしれないことも
ご了承ください。陸上 私個人がまとめた 非公式世界記録と日本記録集も随時更新しています。