【トリノ五輪】フィギュアスケートアイスダンス最終結果
2006 02 20 CD OD FD 8-9位までと日本人成績 総合 PT 順位 PT 順位 PT 順位 1 NAVKA Tatiana / KOSTOMAROV Roman RUS 200.64 38.20 2 61.07 1 101.37 1 2 BELBIN Tanith / AGOSTO Benjamin USA 196.06 37.36 6 60.53 2 98.17 4 3 GRUSHINA Elena / GONCHAROV Ruslan UKR 195.85 37.44 5 59.29 3 99.17 3 4 DELOBEL Isabelle / SCHOENFELDER Olivier FRA 194.28 36.44 7 58.34 4 99.50 2 5 DENKOVA Albena / STAVISKI Maxim BUL 189.53 37.65 5 55.85 5 96.03 5 6 FUSAR POLI Barbara / MARGAGLIO Maurizio ITA 183.46 38.78 1 51.73 10 92.95 8 7 DROBIAZKO Margarita / VANAGAS Povilas LTU 183.21 35.23 8 51.73 8 95.19 6 8 CHAIT Galit / SAKHNOVSKI Sergei ISR 181.16 31.07 13 55.65 6 94.44 7 9 DOMNINA Oksana / SHABALIN Maxim RUS 173.76 33.37 9 52.36 9 88.03 9 15 WATANABE Nozomi / KIDO Akiyuki JPN 153.41 27.95 17 46.59 15 78.87 15 渡辺心 木戸章之 新横浜プリンスFSC WD DUBREUIL Marie-France / LAUZON Patrice CAN 37.4 4 54.36 7 フリー棄権 ナフカさんは確か1994年の幕張の世界選手権にも出てたくらいのベテラン(相手が違っていましたが) 今はアルベールビルで活躍したアイスダンスのウソワ・ズ−リン組のズーリンと結婚して4歳のお嬢さんが いるママダンサーです。コスタマノフさんも別の女性と結婚しています。 上位はいうまでもなく上手いです。ただコケルコケルコケル・・転ぶ転ぶ転ぶ・・ 今回のアイスダンスはじっくり見ました。 転ぶ転ぶ転ぶ・・・ 「転ばなかった組があがった」 チャイト組はコンパルで転ぶ。 フサーポリたちはODで転ぶ(この後二人、氷上でにらみ合い。怖かった・・・) デブレイユ組はODでリフトで落ちて、フリーに出れず。 結局本命ナフカ組が優勝。 でも私が一番心に残ったのが渡辺心 木戸章之組なんです。 実は・・・一回見直して、本当に心さんたちのマイ・フェア・レディと 後二人のいきいきしたコンパルソリー(ODもよかったけど、コンパルのワルツ)つくづく見ててよかったと幸せになりました。 じーんと来たのです。 木戸さんもいっぱいいっぱいですがけして笑顔を絶やさない、その姿勢に感動しました。作り物でない笑顔、 本当に心から(心さんの心)滑れてよかったという 気持ちが伝わってきました。考えればこの渡辺心さんなどは伊藤みどりさんたちと同じくらいの年なんですね。 一時アイスダンスが劇場場になったり、曲芸になったりして危うい危ういと 思っていたけど、こういういかにも「Shall We ダンス?」を彷彿させる組もあってほしいです。 どうか日本も本気でアイスダンスをジュニアから育てるようにして欲しいです。8-9位までと日本人成績
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