【トリノ五輪】ノルディック複合スプリント

2006 02 21


              　　　　　　　　　  前半ジャンプ　　　　　　後半距離
　　　　　　　　　　　ポイント　順位　ビハインド　距離タイム　距離だけの順位　最終タイム差　としています。
1    GOTTWALD Felix   AUT 　　 112.1  12   0:54  17:35.0  1   0.0  
2    MOAN Magnus-H.   NOR  　  111.8  13   0:56  17:38.4  2   5.4  
3    HETTICH Georg    GER      125.7  1    0:00  18:38.6 26   9.6  
4   LAMY CHAPPUIS Jason   FRA  124.4  2    0:05  18:46.5 29   22.5  
5   TALLUS Jaakko      FIN     120.9  4    0:19  18:39.1 27   29.1  
6   TANDE Petter L.   NOR      118.2  5    0:30  18:29.1 22   30.1  
7  KIRCHEISEN Bjoern  GER      106.5  21   1:17  17:48.7  3   36.7  
8   ACKERMANN Ronny   GER      114.0  10   0:47  18:20.7 19   38.7  
9   LODWICK Todd      USA      107.3  19   1:14  17:57.4  6   42.4  
10  SPILLANE Johnny   USA      109.5  14   1:05  18:10.2 11   46.2  
  
15  TAKAHASHI Daito   JPN      107.7  18   1:12  18:19.4 18   1:02.4  高橋大斗　土屋ホームスキー部

18 KOBAYASHI Norihito  JPN     103.9  28   1:27  18:09.0 10   1:07.0  小林範仁　東京美装スキー部
19 WATABE Akito        JPN     115.4   9   0:41  18:56.3 32   1:08.3 渡部暁斗　白馬高校
22 HATAKEYAMA Yosuke   JPN     116.1   7   0:38  19:05.0 37   1:14.0  畠山陽輔　秋田ゼロックス（株）スキー部

つくづく複合は難しい。今回ジャンプの調子を落として、しかし距離で頑張ったけど、後ジャンプさえ
よかったら・・という大斗。
もともと距離はソルトレイクシテイからずば抜けてよかったけど、ジャンプがいまいちで、ようやく・・
といっても安定性がもうひとつで、スプリントでもうひとつ欲しかった小林。
高校生で出て大ジャンプを披露しても距離は今からの渡部暁斗。
そしてジャンプで貢献したけど距離がもう少しの畠山。

でもこれからこの4人でワールドカップの3ピリオドを回ります。特に高校生の渡部暁斗が世界ジュニアで
スプリントで2位になったのでワールドカップA転戦の資格をもらえました。

来期ははじめから4人でA転戦をしてくださいね。

8-9位までと日本人成績

ワープロ編集ゆえ行がそろってないのをご了承ください。また間違いがあるかもしれないことも
ご了承ください。

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