【ソチ五輪】 ２月９日 女子フリースタイル決勝
2月９日 女子フリースタイルスキー 女子モーグル 上村愛子 見事な４位 最終結果 1 Justine DUFOUR-LAPOINTE（カナダ） 22.44点／金メダル 2 Chloe DUFOUR-LAPOINTE（カナダ） 21.66点／銀メダル 3 Hannah KEARNEY（アメリカ） 21.49点／銅メダル 4 上村 愛子（日本） 20.66点／入賞 − 村田 愛里咲（日本） 決勝第1ラウンド棄権 − 星野 純子（日本） 予選敗退 − 伊藤 みき（日本） 棄権 。 まさかこの決勝までくるとは思わなかったろう。 長野五輪で高校生で７位入賞、あの里谷選手の金メダルに触れていた少女が。 これからのエースといわれていた上村愛子 その後ソルトレイクシティ五輪で里谷３位、上村６位。 トリノでエースに上がった上村は５位 そしてバンクーバー、４位。 なんで一つ一つなんだろう・・という名文句は心に響いた。 そして皆川賢太郎氏と結婚。一旦競技を離れた愛子。 それでもまだ残したものがあるとまたこの舞台、ソチに向かった。今度こそ後もう一つ階段を登れ！ 登ったと思った。滑りは完璧だった。昔の点ならタイムといい滑りといい パーフェクトでもっと点は伸びていただろう。 しかし不運の（点を抑えられやすい）１番滑走の決勝。残りの選手まち。 ２人のカナダ選手が上村の上を上回った。１人を残して上村３位。 後１人・・・しかし、まだ私は納得がいってない。あれほど滑りで素人目でもミスをしたアメリカの選手、終 わってみたら掲示されていたのは上村の上の３位・・・上村の銅メダルは滑り落ちた。４位。 でも彼女は私の中では３位に相当すると思う。上村のターンは日本舞踊を彷彿させる舞のようだ。ター ン点は昔の点数方式ならかなり上だったという。 それが悔しいが。愛子は泣いていた、それが充実、滑り終わった後の涙であってほしいと思う。2014年度スポーツ集 へ戻るテキストファイルで編集しておりますので読みづらいところもあります。また誤字脱字はお許しください。