【エッセイ】地に落ちた時でも・・・

おおいなるものを信じること、 

それは神様でも運命でもおてんとうさんでもいい。 


自分では・・辛さとか苦しさはたくさんある。 
まだ乗り越えてないものもある。ただ辛いときは運命と信じるほか無い・・ 
運命、あるいは神様のされたこと。 

そして神様はそれを乗り越える「忍耐」の力を私に与えてくれてること。 

それを乗り越えようとすることで「何か別のこと」がついてきてる。 

せっかく辛いことがあって落ち込むこともあるなら、それを糧にしないと勿体無いと思えるようにしだいになってきています。 

貧しきものは幸いなるかな。意味がうすぼんやりとわかってきたんです。 

はじめから心が豊かとかはじめから出来ている人、はじめから成功してる人より 
落ち込み、あるときは人生をのろい、あるときはむせび泣きながら 
それでも「信じる」何か・・ 


花は「ただ咲いてるだけで幸せ」なんでしょうね。かといって踏みにじられても咲いてる。その強さ。 

信じることと、目に見えない強さ。

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