トップページに戻る【エッセイ】ユーモア 自分を楽しめるひと＝渡辺和子先生からなら「客観性を持てる人」です。 それは自分を楽しく、自分の弱さすら楽しんで皆様に見せれる方。 その大きな優しさ、自分の傷すら客観性を持って、楽しめる余裕。 それからユーモアが生まれる。 あなた、ちょっと最近白髪が増えたわねえ！年ねえといわれても。 そんなことないわよ！年じゃないわよ！と目を見開いて反論でなくて・・ ああ、そうねえ、白髪ならいいのよ。赤髪ならどうしようかとおもったわ。白髪ならまだ染めれるけど。 白髪と赤髪なら10月から紅白歌合戦になっちゃう。とか。 そういうユーモアと「ゆとりが」感じられる人、特に笑点の大喜利など。 格のある、上品な落語の「師匠」さんが、上質なユーモアを話してくれる。 そしてそのお互いのユーモアを、聞きあってる。 幸せですね。
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