スポーツ記録集のページへ戻る【体操】世界種目別選手権決勝2日目男子 2002 11 24 まだ女子の結果が出ていませんが随時追加します。 米田は惜しくも鉄棒で５位。しかし得点を見ても十分健闘しての５位と 思います。 中国の李小鵬(Li Xiapeng)(中国)、楊威(Yang Wei)(中国)、強いですね。 中国はこれで６種目中２種目金ですが李小鵬(Li Xiapeng)(中国)が制覇。 全体を通して、スペシャリストの養成が進む中でもそれでも、オールラウンダーの 健闘(ブルガリアのヨブチョフとか、冨田洋之（順大）、楊威（中国）、 ルーマニアのウルジカや、アメリカのハム選手など。） スペインとかハンガリーなど、 スペシャリストを養成してる国もが解る。 中国、ルーマニア、スロベニア、フランス、 アメリカなどの台頭と 旧ソ連が今ひとつ目立たないことが解りました。 ただ日本も男子は特に準決勝に残る、後鹿島丈博(順大)の銅メダルなど 健闘したと思います。ただ日本は「ゆか」にもう一つ欲しいです。 ただアジア大会の溜飲が降りた気がします。まだまだ日本は男子は「やれる」ということを 準決勝に、かなりのこったことで解りましたしアピールできたでしょう。1種目について世界のベスト3に入ることがいかに難しいかということです。 〇男子跳馬決勝 1.LI Xiao−Peng CHN 9.818 李小鵬(Li Xiapeng)(中国) 2.BLANIK Leszek POL 9.675 3.YANG Wei CHN 9.631 楊威(Yang Wei)(中国) 4.SHEWFELT Kyle CAN 9.512 5.CARANOBE Benoit FRA 9.474 6.YERIMBETOV Yernar KAZ 9.400 7.DRAGULESCU Marian ROM 9.374 8.GAL Robert HUN 9.212 〇男子平行棒決勝 1.LI Xiao−Peng CHN 9.812 李小鵬(Li Xiapeng)(中国) 2.PETKOVSEK Mitja SLO 9.787 3.SINKEVICH Alexei BLR 9.712 4.HUANG Xu CHN 9.612 黄旭(Huang Xu)(中国) 5.MCCLURE Brett USA 9.562 6.GIORGADZE Ilia GEO 9.550 7.VIVO Andreu ESP 9.487 8.ALEXANDERSSON Runar ISL 7.500 〇男子鉄棒決勝 1.MARAS Vlasios GRE 9.725 2.IVANKOV Ivan BLR 9.700 イワンコフ、 メダリストに 2.PEGAN Aljaz SLO 9.700 4.GUILLE Cedric FRA 9.675 5.YONEDA Isao JPN 9.662 米田功(徳洲会) 高得点でしたが5位 6.RIZZO Philippe AUS 9.650 7.HAMM Paul USA 8.887 8.YANG Tae Seok KOR 5.900
【体操】世界種目別選手権決勝2日目女子に女子の結果を追加しておきます。
行が不ぞろいなのはあくまでワープロ編集なので、ご容赦ください。
また正式ではないので間違い等もご容赦ください。