エッセイ おしゃれの歴史その１に戻る【エッセイ 2001年初冬 40代からのおしゃれ リサイクルから考えた、これからの買い方】 エッセイ 2001年初冬 40代からのおしゃれ 25年間のすす払い。リサイクルショップ利用 の続きである。 11月末はリサイクルに結局1週間費やし、仕事もこなし、間に体操、新体操を見にいくなど 大変な先週だった。しかし服をリサイクルショップに売るだけでなく、新聞を資源ご みに出す、食器を並べ替える、収納スペースを整理してなるべく人目につかないとこ ろにものをおく、そして何より無駄なものを捨てる、あるいはしまうことも、食器と かの配置換えなど・・・その他中心に行ってみた。 まず自分のワードロープ整理、無駄な服などはリサイクルすることなどから今まで もらいすぎたり、貯めすぎた（もちろん買いすぎはなくても人からお古を何にしろも らうので）そういう、無駄が多かった収納を見直したり食器棚を有効に使うなども行っ た。 ライフスタイルを見直すこと、インテリアもこれからはまず（インテリアといえる かどうか解らないけど）まず片付け。目につかないところに収納、捨てることも大切、 服だけでなくライフスタイル、インテリアも・・・と、いろいろなことを考えた。ま ずきちんと片付ける、丁寧に生きる、家の風通しをよくすることも考えている。 まず片付けて、物が目につかないようにする。ライフスタイルの条件にしたら必要 以上にものは買わないことだろう。 本も人にもらってこれから読みそうもないものは古本屋にもっていった。 食器と食器棚、前からしてたけどまた昨日片付けた。きちんとかごの中に入れて、 かご収納を使うと便利である。また100円ショップでいっぱい藤のかごなどを買って きて入れている。 サランラップやもらいものタオルや石鹸はすべてすぐ使えるようにした。石鹸は箱 から出して、大きなかごに入れた。タオルも全部洗って使えるようにした。 次にワードロープ。 靴箱も整理。 靴は私も毎年メインテナンスする。やはり買う。必ずシーズンインにはまず靴から買 う。捨てない私といわれるが、靴は、特に夏靴はしっかり使っては、ありがとうとい いつつ思い切って毎年数足は捨てる。昨日もまた数足捨てた。 リサイクル後はすっきりしたたんすとかその他収納箱。 今からの買うためのファッションのメインは・・・「数年は着れること」、だろうか。 それとその収納に困らないか。数年しっかり着まわすことが可能か、収納に困らない か、それが靴以外の選択メインだろうか。 そしてその間手入れできるかを重視する。 靴ならまず防水クリームを薄く塗り、と靴底をきちんと入れることから。 それとニットとかその他も洗う時に特に注意すべきこと（色落ちとか、色をほかの 衣類に移すなど）しないか。いっぱいある。私はまずアイテムを買うとき、汚れて洗 えることを重視してる。何でもである。 後、これを買ってどれだけ使えるか。抽象的な言い方だがそのアイテムにどのくら い愛情が、かけれるかがそういうファッションアイテムを買う基準になると思う。。 ファッションアイテムは一生ものでなくて数年サイクルと考えた方がいいというの は名言である。 これは一生ものと言われ、もらったものは靴もバックも服も沢山あっても、まず傷 ができる、流行よりなにより古さが少しずつ目立ってくる。 使わずにでも、「数回使ったきり」で放置しておくとやはり皮などは古さが出てく るのかも知れない。20年間放置・・・もったいないというよりその靴、バック、服類 が可哀想だ。 おいておくだけでなくいかに利用するか、自分に似合うか、自分の生活上必要か、 いわゆるプレゼンとして生活に利用可能か、そして手入れはどうか・・・がメインに なるようである。 これからはまず買う基準にして 1） 収納可能か 2） 今日明日からでも利用できるか。 3) 使いきれるか。あるいは手入れしてでも使えるか。 4) 何よりその服、バック、くつは使うことが愛情表現、その価値があるアイテムか。 娘のために・・といっても10年後は、バックなどは皮すら変質することもありうるの だ。人は人、自分のものは自分で使い切る。 5)片付けはしてみよう。片付けるとは収納だけでなく、また捨てるだけでない。無駄 なものを処分することである。その中には捨てることもあるし、リサイクルショップ、 その他に出すこともある。 6) まず一回考える。買う価値があるかということを・・・無駄なものを買わないの が一番である。服も靴も・・・・。
エッセイ 2001年冬 40代からのおしゃれ 不用だったものを出してみてのまとめに 最後に書いたように・・・
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