【後天性外耳道狭窄】
先天性外耳道閉鎖症および小耳症のように
生まれつき外耳道が狭い他に後天的に外耳道が狭くなる場合があります。
長い間の刺激によって後天性に外耳道が狭くなってるのだろうと思います。
この原因はまず慢性外道炎ですが、軽度の外耳道炎でこれが長く刺激、つまりつつ
くとか、あるいは副腎皮質ステロイド入り軟膏を勝手にずっと付けていると外耳の変
形、組織変形と閉鎖がおこりますしもし糖尿病などがかくされて外耳道炎が長い間治
らない場合もあるかも知れません。外耳道炎と外耳道湿疹を参考にしてください。
これから起こる場合が多いのです。
サーファーズイヤー・・・外耳道後天的狭窄より サーファーズイヤーもあります。
ぬってる薬も長く塗るという物理的あるいは化学的刺激でどんどん組織変形とそれ
に伴い閉鎖がおこります。すみやかに耳鼻科に行かれた方がいいでしょう。そのとき
必ず軟膏を持って行かれてください。
また骨腫といってこれも悪性でないながら、時々外耳道周辺の骨が飛び出している
耳も見かけます。これもよく耳掃除をすると傷の元になりますので、耳鼻科の先生か
らの注意を守ってください。
後滅多に起こりませんが火傷もあります。
サーフィンを長年してると外耳道が狭窄するときいています。・・・・外耳道後天的狭窄より サーファーズイヤー
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