【心の相談の公的機関の利用】
寝付けない、不安なことばかり考える、抑うつが取れない。出来たら休養したいし
専門家にかかりたい、あるいは家人が調子が悪いのでどこかに相談したい、という
場合があります。心の苦しみの相談役の医療機関は？も参考にしてください。
今、内科に受診しているなら、まずかかりつけの内科で今疑問におもっていること、
もっと調べたいことなどもお伝えしてみてはいかがかと思います。
しかしもっと専門にかかりたい場合もあると思います。
今や精神科、神経科は随分受診に抵抗なくなってきてるといえ、まだ高年齢の
方には、この科に行くことに抵抗を示す例もあったり、あるいはいきなり自分の
状態が、受診すべき状態か、あるいはどこに行ったらいいか、解らないことも
あります。
市報などに例えば酒害相談や心の悩み相談の時間を設けてるところもありますが、
それでも市内で行きにくい場合があります。
例えば、自分で精神科神経科に行くことに多少抵抗がある場合は、
各県の精神保健センター（精神保健福祉センター）のような公的機関もあります。
また本人が行きたくない場合は家人が行って相談することも可能です。そういう公的
機関は比較的行き易いと思いますし、そこでは精神科のドクターやカウンセラーがいて、
もちろん、アドバイスしてくださるでしょう。
そこで解決することもありますし、そこから紹介してくださることもあります。
ともかく早目に行って見ることでしょう。公的機関の利用もあります。
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