エッセイ おしゃれの歴史その１に戻る【エッセイ 2002年厳寒 40代からのおしゃれ 基本色をどうそろえるか、どこに注意するかコーデイネート実践】 まず実践として基本色どおりに、 エッセイ 2002年厳寒 40代からのおしゃれ 基本色をどうそろえるかワードロープ整理 さらにエッセイ 2002年厳寒 40代からのおしゃれ、再び並び替えたワードロープ、並び替えその２で 完全に色分けでワードロープを分けた。 それからどう着るかである。 1）暖色系ベージュ 2）寒色系の薄い色（水色とかグレーなどの薄い色） 3）赤系ブラウン 4）黄色系ブラウン 5）オフホワイト 6）モノトーン（黒、グレーの濃い色） グレー 紺 7）デニム（インデイゴブルー）を基本の色として（基調色）にして並べた。 まずボトムもアウターも同じ色は同じところに吊るした。 エッセイ 2002年秋 おしゃれの歴史 今年春から秋、冬にかけて 新しいベーシックカラー でこれに純白と、モスグリーンが加わり9組になってる。 エッセイ 2002年厳寒 40代からのおしゃれ エッセイ色彩を使ってのおしゃれ で寒色系、暖色系（クール系、ウオーム系）に用語は書いている。 結局は エッセイ 2002年厳寒 40代からのおしゃれ 基本色をどうそろえるかワードロープ整理の さらにエッセイ 2002年厳寒 40代からのおしゃれ、再び並び替えたワードロープ、並び替えその２ の オフホワイト カラー診断でウオーム系の人が似合う白に近い色。 暖色系ベージュ カラー診断でウオーム系の人が似合う薄い色。 グリーン系 黄色系ブラウン カラー診断でウオーム系の人が似合う茶に代表される濃い色。 赤系ブラウン カラー診断でクール系の人が似合う茶色 赤 モノトーン（黒、グレーの濃い色） グレー 紺 デニム（インデイゴブルー）の順番 にアウターとボトムも一緒にして並び替えた。 後の赤、紫、ピンク、青（でもインデイゴブルー以外の色）、緑を効果色にする。 Ｂ、その日の基本の色は、基本色として、今作ってる2ヶ月コーデイネートの表に付 け加える。 今日どの基本色でいくか慣れるまでは大変である。さしあたって、ドマーニなどの 雑誌から作った一ヶ月コーデイネートの1月2月分は、すでに作ってるがこれをさらに 練ってみる。これで練習することにした。そしてそれを実践してるが同じものはない ので、雑誌では黒コートロングとあれば、こちらはコートロング、濃い色と書き直し ている。 この自分で変更しながら作った表では 1月1日 短い黒いコート、黒系ニット、グレー系スカート（大体アウターとインナー とボトムを写真などにあわせて自分で作ってる）・・・とあるならまず写真をよくみ て、この日どういう色を基本色（基調色）にしてるか確認した。プロのコーデイネー ターがしてるので、大体基調、基本色はワントーンで、そこにアクセントをおいてる。 ドマーニは比較的大人しい一ヶ月コーデイネートをしてくるので解りやすい。この日 なら6）モノトーン（黒、グレーの濃い色）であろう。３つのアイテム、つまりコー ト、ニット、スカートが6）モノトーン（黒、グレーの濃い色）に入るから。 その表はＰＣに保存してるが、その1月1日の横に基本色モノトーンと書いた。（５つ のアイテムのうち写真ではバックは籐で黄色いし、靴、ブーツは赤系ブラウンである が、あまりこれは真似はしないので略している） で、基本色6）モノトーンと付け加えた。 これは実践の表にもなる。私は大体2ヶ月分コーデイネート表をドマーニの一ヶ月 コーデイネートの特集から作っている。 ます、表と写真をぱっとみて、このモデルさんが着てる服装は１から７の基本色の どの組をワントーンにしたらいいかを決める。練習にもなった。しかしたまにアウター の写真がない場合は自分で、大体ボトムの色に合わせてアウターを決めた。 例えば1月18日なら、アウターは雑誌には載ってない。で、インナーは青、靴はキャ メルのブーツ、バックがオリーブ、スカートがベージュなら、ああ、このコーデイネー トは4）黄色系ブラウンあるいは1)の黄色系ベージュを中心にしてるなと思う。前に 書いたように1とは繋がるのである。ではアウターは4）黄色系ブラウンの長いコート でいこうか。 ちなみにこの日は雑誌ではアウターは書いてなくて、青いニットに黄色みが強いス カート、キャメルブーツにオリーブバックとなってるので、 1月18日はすでに アウター長いコート、ボトムベージュスカート、インナー青い ニットとすでに書いてるところに、基本色1）黄色系ベージュと書いた。 これも1日かかった。 ・・・・・・・・ Ｃ 基本色を決めたら、その日のファッションのテーマを決める。 ヴァンテーヌという雑誌の2月号で、その日のテーマも決める。これも前にコーデ イネートの注意で書いたが・・・ 実践としてそれならいっそ黄色系ベージュもしくはそれに近いブラウンで基本色をワ ントーンにしてニットの青を引き出すようにする練習にしてみようとした。自分では ニットをわりに顔うつりがいい、やや彩度明度が低いインデイゴブルー系のタートル ニットにして、ボトムは黄色ベージュの強いフェイクレザースカート。アウターは黄 色ブラウンとワントーンを作れる4）黄色系ブラウンの薄い杉綾模様が入った短コー ト。そして靴はベージュの合成皮のブーツ。バックは黒が底とか取っ手に入ったベー ジュ。ベージュこれですでにスカート、短コート、バック、靴と4つで黄色系ベージュ ワントーンができる、で基本色1）黄色系ベージュでいいしそう書いた。 で、青系は苦手といえ、そのセーターは顔うつりを考慮して私にも似合うインデイ ゴブルーのハイネックセーターにする「顔うつりの練習」 インデイゴブルーの効かせ色を繰返すために、あえて同じインデイゴ系のストール をアウターの回りに巻く「効かせ色の繰り返し」 エッセイ 2002年厳寒 40代からのおしゃれ 新しいストールの使い方 繰り返し である。 基本色を黄色系ベージュにするなら、効かせ色もできるだけベージュとあわせて違 和感のない、彩度や明度を考えた効かせ色にして、そして違和感がなければ、コント ラストをつけるためにあえて、バックの色の黄色系など細かいところにもこだわるな どもする・・・「コントラストをつけるためにはバックカラー、基本色はワントーン」 また「効かせ色もワントーン（インデイゴブルー）にしてちりばめる」とか（昨日 ならニットとストール）、基本色もワントーンにして、いろいろなアイテムにいれる ことで統一感を出すなど細かくこだわった。 その日は基本色をあわすほかにテーマとして黄色系ベージュに青ニットと青ストール でコントラストをつける、ヴァンテーヌ49ページと、2月号ヴァンテーヌで参考になっ たページのページ数とテーマを書き込んだ。これも符牒をさしながら１日かかった。 ・・・・・・・・・・ 確かになれないうちは即着るのは大変なので、 まず3日かけてそれぞれ3時間かけて例の並び替えをやった。 エッセイ 2002年厳寒 40代からのおしゃれ 基本色をどうそろえるかワードロープ整理の さらにエッセイ 2002年厳寒 40代からのおしゃれ、再び並び替えたワードロープ、並び替えその２を 行った。 翌日夜3時間かけて、1月後半ら2月28日までの表のひとつひとつに、基本色を書 きくわえた。ずっと写真を見て、たとえばこれなら基本色3）赤系ブラウンなど一つ 一つの日に書き加えていった。 最後に翌日に、1日ごとに下調べて、符牒をつけてた雑誌ヴァンテーヌ2月号のペー ジとテーマを表に書き込んだ。○○ページ。コントラストをつけるためにベースのブ ラウンとベージュを統一しよう、効かせ色はひとつにしよう（このページも加える） 実際そのとおり黄色系ベージュでワントーンを作れたので、また効かせ色も、青でも 同じインデイゴブルーのみで、ストールとニットで綺麗にまとめれた。 ・・・・・・・・・・ Ｄ、もってないアイテムが多いときは、アウター、インナー、ボトム色なども変更し てみる。それでＡ、Ｂ、Ｃを決める。 すべてのその雑誌のアイテムをもってるわけで「ない」ので、特にアウターはかな り変更して、インナーや、中心はスカートまたはパンツの色を基本色にして、（また 場合によっては雑誌の写真とちょっと変える場合もあるが）35日分の基本色を決めた。 大変な労力だった。これも１日かかった。 1月23日、雑誌は黒長コート、ベージュでもかなりグレーがかかった寒色系のベー ジュパンツ、トップはサンドベージュでも、黒コートも寒色系ベージュパンツももっ てない、ならいっそ大きく変更しよう。イメージは基本色2）寒色系の薄い色（水色 とかグレーの薄い色）となるようだ。 と、そのつもりで、雑誌の写真も参考にして、基本色、2）寒色系の薄い色（水色 とかグレーの薄い色）とする。 雑誌は黒長コート、パンツはベージュでもかなりグレーがかかった寒色系のベージュ パンツ、トップはサンドベージュでも・・・、黒コートも薄い色系パンツもってない。 ではいっそ黒をグレー短コートにしてはどうか。サンドベージュパンツをグレーか色 落ち，ブリーチ加工してる水色に近いデニムジーンズパンツにしてはどうか。 （Ａの表の変更）パンツはグレー、ニットは白、靴はグレーなど変え、黒コートを紺 にかえ、Ｃのテーマは寒色系薄い色の合わせ方、Ｂの基本色2）を寒色系の薄い色、 パンツはグレーかブリーチ加工のジーンズ、ニットは白・・・など変更。ヴァンテー ヌ何ページ参考かなどもかいておく。 本当に大変な作業であった。これも1日かかった。45日分の表が出来て一応実践して、 無意識のうちにともかく、コーデイネートの注意と、また最低基本色、基調色をワン トーンにすることだけは徹底したいと思う。。基本色をどうそろえるか、どこに注意 するか実践のトレーニング表である。エッセイ 2002年厳寒 40代からのおしゃれ エッセイ色彩を使ってのおしゃれ で寒色系、暖色系（クール系、ウオーム系）に用語は書いている。エッセイ 2002年厳寒 40代からのおしゃれ 基本色（基調色）を考え出してからを考えるように
なった。
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