【女性と花粉症、アレルギー性鼻炎について（妊娠、出産、生理なども含め）】
今、女性と花粉症、アレルギー性鼻炎についてまとめようと思っています。まだ工事中です。女性とアレルギー性鼻炎（花粉症含む）質問とお答えその１、妊娠前の注意女性とアレルギー性鼻炎(花粉症) 妊娠と授乳 その2 実際に妊娠が成立してからと授乳にさらに詳しく書いています。これも質問とお答えシリーズで書きたいと思っています,ご質問：妊娠したいのですが薬はいつから止めたらいい？またその他の注意を教えてください。
お答え：長くなりますので女性とアレルギー性鼻炎（花粉症含む）質問とお答えその１、妊娠前の注意に書いておきます。
ご質問：妊娠と授乳のときに花粉症になったらどうしたらいいのでしょうか。
女性とアレルギー性鼻炎(花粉症) 妊娠と授乳 その2 実際に妊娠が成立してからと授乳に質問とお答えとして書いていま す。
ここでは原則を書いておきます。
お答え：一番症状の強い所はどこでしょうか。目なら眼科、鼻詰まり鼻水なら耳鼻科でまず外来治療を受けましょう。
まずそれは原則です。 耳鼻科ならその症状に合わせて外来治療を行っています。
また外用の点鼻薬も妊娠中に可能なものもあります。初期からでも使え、中期になればほとんど 心配ないものもあります。妊娠中は点鼻スプレー（医師の指示に従い）を使うことも 種類によって可能です。点鼻薬種類も参考に。
授乳中には時に、母乳移行して服薬しにくい抗アレルギー薬などもあります。
薬物療法としては妊娠時も授乳時も抗アレルギー性点鼻薬や副腎皮質ホルモン入り点鼻薬が中心になります。ステロイド入り点鼻薬は体内血中ステロイド濃度をほとんどあげないことが解っています。
妊娠授乳中でも使える場合がほとんどですが医師の指示でお使いください。
アレルギー性鼻炎と局所温熱療法 スカイナースチーム ・・・2003年から製造中止の場合今はオムロンのスチームサワや松下電工、スチーム吸入器 EW637-W、新生の朝霧、Ａ＆Ｄ（A＆D 口鼻両用超音波温熱吸入器 UN-132）を進めます。
妊娠した時と花粉症（まとめ）
アレルギー性鼻炎 花粉症と妊娠授乳と耳鼻科通院、これはまた別に質問とお答え形式でまとめておこうと思います。
ご質問：1本の注射で治るということで筋肉注射をしましたら、一向に生理が来ないのです。
お答え：まずはその医師に注射の内容をお聞きください。可能性として副腎皮質ステロイド(副腎皮質ホルモン）注射も 考えられます。アレルギー性鼻炎 副腎皮質ステロイド注射と花粉症（質問とお答え集からその１）
アレルギー性鼻炎 副腎皮質ステロイド注射と花粉症（質問とお答え集からその２
また生理が来ない場合、やはり1度産婦人科を受診してください。
以降少しずつ加えてみます。
ご質問：点鼻薬に副腎皮質ホルモンと書いていました。ステロイドということですが点鼻薬でも心配です。
お答え：点鼻薬種類も参考にしてください。まず点鼻薬できちんと回数と医師の指示を守っていたら血中移行はほとんど ありません。 心配な場合は主治医の先生に相談ください。
ご質問：生理周期と花粉症の症状は関係ありますか。お答え：生理周期と重なり鼻詰まりが増悪する人もいます。花粉症がひどくなったというより
長い鼻づまりと疾患も参考にして、生理周期、つまりホルモンの変動で鼻粘膜が充血しやすく
そのために鼻詰まりが周期的に起こりやすくなることと花粉症が重なってるのかも知れません。 ご質問：恥ずかしい話ですがくしゃみしたら、失禁が起こるのです。
お答え：腹圧性尿失禁ですね。くしゃみなどで腹圧をかけたら尿がもれる場合です。
ご質問：サプリメントと花粉症、あるいはこれが効くという食べ物は有効でしょうか。
お答え：なんともいい難いことです。ただサプリメントの内容も安全かどうかも確めること。
完全に食べ物だけで花粉症が治るということは難しくあくまで補助食品や健康のためにと認識してください。
ご質問：とある雑誌にセレスタミンは副腎皮質ホルモンの薬だから関心しないと書いていました。
お答え：その女性雑誌は読みましたが短期ならかまわないことをアレルギー性鼻炎とセレスタミン花粉症使用で。
ご質問：.花粉症治療の大原則を教えてください。
お答え：いまの医学ではアレルギー性鼻炎を完全に治す治療ではありません。
ですからハウスダストとか花粉へのアレルギー性鼻炎（後者が花粉症ですね）も薬が切れるとまた再発する例もあります。
しかし放置するとさまざまな弊害もでます。まず大事なことはしっかりと花粉症と診断をつけることです。
それにはそうでないかと思う場合 早期に医療機関にいくことですが、 一番症状が出てる科でしょう。
普通内科に行く人も多いですが、目が一番ひどい場合は眼科、鼻が一番ひどい場合は耳鼻科でしょう。
複数の科にまたがって治療も沢山いますし、 実はそのほうが望ましいのです。
という のはゼンソク（内科）、目のアレルギー（眼科）、鼻のアレルギー（耳鼻科）などが合併してる場合が多いからです。
だからそこでは別の科に 行ってること、そしてどう いう薬をもらってるかを申告すれば問題はないのです。
ただ必ずおっしゃってください。 そこで「その人個人にあった」生活の注意および治療法を聞くことでしょう。
このようにしたいとも思っています。また、こういう質問とお答えが欲しいというご意見があれば メールをいただけたらと思っています。
原則として花粉症 QアンドA その対策 質問とおこたえ集（参考になるページへのリンクつき）を参考に。
女性とアレルギー性鼻炎（花粉症含む）質問とお答えその１、妊娠前の注意
女性とアレルギー性鼻炎(花粉症) 妊娠と授乳 その2 実際に妊娠が成立してからと授乳に
さらに詳しく書いています。
花粉症などの病気に対するご質問は、インターネット医科大学花粉症、アレルギー科を通してお願いいたします。
。