トップページへ戻る合唱と耳鼻科の病気の注意
私も今土曜の夜地元のラ・スカーラ合唱団（混声）で練習して、歌っています。
私の人生を豊かにしてくれた合唱、それにかかわる人々のために。
小中高校、大学、そして社会人と一緒に歌った友人,指導してくださった先生のために。
そして、これから歌にかかわろうとしてる私の後輩たちのために。
特に母校西条高校合唱部の子達のために・・・西条高校、わが母校のHP・・・http://homepage2.nifty.com/smiura/index.htm
これは一つ一つエッセイ風にまとめておこうと思います。合唱人がこういう病気になったらどうするかを
中心にまとめています。
このページをつくろうと思った訳
耳の注意・・・・よく聞こえる耳の必要性
鼻の注意・・・・合唱と鼻の奥が詰まる時（特に副鼻腔共鳴)
きれいな発音と口
発声と急性の喉の疾患
合唱と慢性の喉の疾患
合唱と腹式呼吸
2002年11月7日外来に伯爵夫人がきました。といっても本当の伯爵夫人でなくて県民（つまりすべて
オーデションでとった）オペラの、フィガロの結婚の伯爵夫人をするオペラ歌手の方です（本番はあさって。市民会館）
彼女は10年前から、本番の前になると心因性の咳と、軽度の咳喘息が出て、また慢性副鼻腔炎とかアレルギー性鼻炎が起こり
いつも3日前にかけこんできましたが、今までゲネプロからはじまり本番、オーデイションの前と何十回とかけこみ
安心して帰るパターンが多かったです。
そういう方で、昨日は「何もないけど先生に喉を見てもらったら安心する」といらっしゃいました
本当にまったく全然異常なしでした。私もほっとしたけどそういうふうに信頼されたら嬉しいです。
耳鼻科冥利に尽きます。
招待券を頂きました。
エッセイ 2001年夏 麦茶 私なりの合唱部へのサポート・・・まだ母校を応援してます。
ｐｓ 早急に・・・急に声が出なくなった方は部位別索引を引かれ、そこから喉頭、声帯、声のページに、回ってみてください。