季節の話題と耳鼻科(今月流行中）のページに戻る季節の話題と耳鼻科 4月 新入学、新就職シーズンです（検診などの用語）。
検診（学校、職場）が多くなっています。
季節と耳鼻科 5月 学校検診（耳鼻科で）の結果をもっと詳しく書いています。（そちらには、さらに耳鼻咽喉科だけ、また
それからどうしたらいいかなども、特にピックアップしています。）
その年齢のお子さんも、ご両親なども、先生も緊張していると思いますが
まず耳鼻科の学校検診で言われ易い用語をまとめました。
まず耳鼻科を怖がらないで｡ お子さんは暴れても叱らないで｡
ご両親も耳鼻科はすべて痛いと思わないで来院ください。
お子さんは季節の話題と耳鼻科4月 子供さんの新入学、新保育園入園、新幼稚園入園でいろいろ気になることも。
１、耳・・・学校検診では主に、耳アカと外耳道炎、中耳炎 滲出性中耳炎、中耳炎 急性中耳炎など。
ただ耳垢といっても家庭で取ると傷をつくることになります。だから検診でチェックされてから
耳鼻科受診で耳垢をとってもらった方が無難でしょう。検診の前に耳垢を取ることでむしろ外耳道炎になることも
あります。
滲出性中耳炎のように軽度難聴児の治療で 診察治療で暴れる子どもたち（年長さんから小学生低学年）は難聴と関係ないか？
２、鼻・・・学校検診では主に、慢性鼻炎というチェックを受けますが、アレルギー性鼻炎、、アレルギー性鼻炎 子供さんにおいて
副鼻腔炎一般などがあります。
当日鼻が詰まっていなかったか、当日風邪にかかってなかったかも考えて耳鼻科に行きましょう。
３、のど・・学校検診ではアデノイド肥大、口蓋扁桃肥大がチェックされます。
肥大だけでは疾患にならないながら、一度耳鼻科に受診してみることも確認してください。
４、聞こえ・・学校検診では難聴で軽度を指摘されることもあります・・・難聴を起こす疾患
やはり耳鼻科で精密検査を受けましょう。
プールや水泳を許可されるかも含まれる学校もありますので、プールや水泳の時の耳鼻科からの注意も参考にしてください。
季節と耳鼻科 5月 耳鼻科の学校検診の結果に耳鼻科に関してもっと書いていますので参考にしてください。ここに
その他、特に耳鼻科領域に関してを予備知識として書いておきます。早めに耳鼻科に行ってください。
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５、一般健康診断の疑問もあわせてお読みください。
尿検査では
ここにも血尿陽性・・・特にお子さんの学校検診などで指摘された場合も含めています。
蛋白尿、蛋白尿陽性
体重のチェックなと
子供の肥満、ＢＭＩ(肥満度をあらわす指標）
心臓、循環器検査では
幼児 乳幼児、あるいは学童検診など、検診で指摘された心雑音について
脈拍数・・・幼児から成人まで 平均別脈拍正常範囲
動悸がするその１、原因となる病態
動悸がするその２、頻脈。徐脈 脈が速くなる、あるいは遅くなる
あるいは肝機能の値でもすべて書けないながら。
ＡＬＰ(アルカリフォスファターゼ)、
γ−ＧＴＰ
コレステロール（総コレステロール）
（HDL、LDL コレステロール）
血液検査で異常が見つかった時の検査項目
血液検査その３ 出血時間や凝固系検査
血液検査その４ その他検査項目
貧血、特にＭＣＶ（平均赤血球容積）
血液疾患のデータその1 血球値
血液および貧血検査その２ 血液生化学
血小板が少ない疾患・・・・検査で血小板が少ないと言われた場合の参考に。
白血球増加一般・・・検査で白血球が増加してると言われた場合の参考に。
白血球減少 特に顆粒球減少・・・特に顆粒球でも好中球の減少が目立つ場合、易感染性になり